管理医師のブログ

2014年2月 6日 木曜日

降圧剤は内服したくない!

外来診療をしていますと、どうしても降圧剤(血圧を下げる薬)を内服したくないという患者さんに出会うことがあります。何に意地を張って拒んでいらっしゃるのか?治療コストが気になっていらっしゃるのか?様々なケースがあると思われます。
1番目のケースでは、ご自身を病気と認めたくないということと解釈しますが、見て見ぬふりをしてさらに大きな病気、ハンディキャップが長く残る病気(脳こうそくや心筋こうそく)を発症させてしまっては、長い人生(平均寿命は80歳という時代なんですよ)後悔が残ることになってしまいます。女性の方が平均寿命が長いのは、男性よりまじめに降圧剤を内服するからだ、という説もあります。佐々木も血圧は高くないのですが、体調を崩して診療所を休診にするわけにはいかないので(別の言い方をすると、長生きしたいので)、サプリなどと同じ感覚で降圧剤をちょこちょこ内服しています。考え方次第なんです。
2番目のケースの回答は、1番目でも述べた内容と重複しますが、大きな病気、ハンディキャップが長く残る病気(脳こうそくや心筋こうそく)を発症させてしまっては、トータルの治療コストは比較するまでもありません。また、後発品(ジェネリック)や配合剤(複数の種類の薬を1錠の中に入れたもの)の利用も一つの回答になると考えられます。さらに当クリニックの治験外来のご利用(治験外来の間は製薬会社がら提供される降圧剤を内服していただくことになります)も治療コストを削減する提案です。
(記載、管理医師;佐々木)

このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 医療法人社団ささきクリニック

アクセス


大きな地図で見る
【住所】
〒660-0827
兵庫県尼崎市西大物町12-41
アマゴッタ4階医療センター

お問い合わせ 詳しくはこちら