治験スタッフのブログ

2014年5月 4日 日曜日

食後の内服(尼崎循環器内科治験スタッフ発信)

前回は食前と食間にお薬を飲む場合の話をしました!
今回は食後にお薬を飲む場合のお話をします(*^_^*)

食後とは食べ物を食べてから20~30分後のことをさしますflair
食後に薬を飲むことって多いですよね。食べ物と一緒のほうがお薬の吸収がよくなったり、お腹が空っぽの時に飲むと胃に負担がかかるお薬の場合には食後に飲むのです(^-^)
なので、食後にお薬を飲んでください!と指定された時には食欲がない時でも、ちょっとでも食べたあとにお薬を飲むほうが効果が得られますし、胃の保護のためにもオススメしますriceball

そのほかにも、お薬を飲む時に時間を気にしなければいけない薬があります!
抗ヒスタミン薬を例に上げて詳しく説明すると、、、
抗ヒスタミン薬というのは炎症を抑える働きはなく、かゆみを止めるという目的の薬です。
ヒスタミンは肥満細胞という細胞から出され、くしゃみや鼻水、かゆみの原因になるものです。
ヒスタミンがH1受容体という受容体に結合するとこれらの症状が出てしまいますsweat01
抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンがその受容体と結合しないように直接ブロックする働きをします。
ですが、脳内に移行して中枢神経における神経伝達を遮断する薬ですので、鎮静作用からでる眠気を誘いますsleepyなので、夜に飲んだほうがいいのですよconfident

薬によっては日常生活に支障をきたす場合もあるので気をつけなければなりませんねimpact
食前、食間、食後、夜寝る前、朝おきてすぐ!などなど、飲むタイミングがとても大事な薬がありますsign03
用法用量を守ってお薬を飲むようにしましょう(´∀`*)

(記載、クリニック;治験スタッフ)
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2014年4月18日 金曜日

お薬を飲む時に...(尼崎循環器内科治験スタッフ発信)

久しぶりの更新です(´∀`)
お薬を飲む時に食前、食後、食間と時間を指定されたことはありませんか?
そして、この違いを知っていますか?今回はこの3つの違いについて説明したいと思います(^ω^)notes

簡単に言うと、この違いは、
食事による胃の状態の変化によってお薬を飲む時間が決められているのですflair


まずは
食前に服用してください!と指定された場合・・・
食前とは食事の前の30分前のことを言いますgoodshine
食事をする前にお薬を飲むということは、食べ物などによる影響を受けないですよね!!
食べ物に影響を受けたくない場合の薬については、食前にお薬を飲むのです(´∀`*)
例えば、吐き気止めや胃腸の運動をよくする薬などがありますよッhappy02

次に
食間に服用してください!と指定された場合・・・
決して食事中に飲む薬ではありません!!!!!!shockthunder
食事を終えてから約2時間後にお薬を飲むと効果があるのです(*´∀`*)
空腹の状態で飲むと効果がでる薬や、胃粘膜を保護する薬などがあります!

次の記事には、食後に服用する場合を紹介しますhappy01heart02

(記載、クリニック;治験スタッフ)
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2014年3月24日 月曜日

初回通過効果(尼崎循環器内科治験スタッフ発信)

初回通過効果...聞いたことはありますかっ?
今回は薬の初回通過効果について説明したいと思いますsmile

前回は飲み込んだ薬がどのようにして体内で動いているのかを紹介しましたね(´∀`)
その中で少しだけ登場した肝臓ですが、薬が胃から腸へ移動し、腸で膜を通るのでしたhappy02
その腸の膜を通って吸収された物質は、肝臓に運ばれて形を変えてからでないと効果が出ないのです。
これを代謝と言いますsign03この初めて代謝を受けることを初回通過効果というのです(・∀・)

肝臓で代謝されてからでないと効果が出ないので、薬を飲んですぐには効果が出ません。
一定の時間がかかるのです(´;ω;`)...

なので、すぐに効果が出て欲しい時に便利なのが、肝臓での代謝を受けずして患部に効きめをもたらす塗り薬や坐剤、注射剤、舌下剤などがありますヽ(*´∀`)ノ

(記載、クリニック;治験スタッフ)
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2014年3月16日 日曜日

薬の"体内での動き"(尼崎循環器内科治験スタッフ発信)

前回までは薬のかたちについて説明してきましたねhappy02
今回はその薬がどのようにして体内で動いていくのかを簡単に説明したいと思います(*^_^*)

まず、飲み込んだ薬は、食道を通って胃に入り胃液に溶けます!
胃は腸へ食べ物や薬を移動させる運動をしているので、溶けた薬は十二指腸という腸に運ばれます。
薬は十二指腸にある膜を通って血液中に吸収されるのです(´∀`)

血液中に吸収された薬は、血液によって色々な臓器や組織に運ばれていきますflair
ここで薬が必要とされる部位に効いていくわけですねlovelygood

そして全身の血液を回って最終的には、腎臓や肝臓などから尿、糞便として排出されるのですtulip
このようにして薬は体内を動いているのですよヽ(*´∀`)ノ

(記載、クリニック;治験スタッフ)
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2014年3月 9日 日曜日

薬の"かたち"(3)(尼崎循環器内科治験スタッフ発信)

前回は内服する薬を紹介しましたねhappy02notes

今回は外用薬の特徴を紹介します(*^_^*)
外用薬は、塗り薬/点眼剤/点鼻剤/坐剤/吸入剤/貼付剤などがありますnote

塗り薬...主に軟膏剤ですが、直接ヒフに塗る薬です。皮膚への刺激がほとんどなく、塗るだけでいいので簡単に効果が期待できますね(^0^)

点眼剤...目薬です。目薬をさすだけでも効果は得られますが、目薬を入れたあと、目頭の下を指で圧迫することによって薬の効果をもっと高めることができますよscissorsshine

点鼻剤...これは鼻の粘膜に直接薬を吸収させる薬です。通常のヒフ組織と比較すると、粘膜は非常に薬を吸収しやすい場所です。シュッと鼻の中に噴霧するだけなので簡単に鼻の粘膜に吸収ができて速効性が期待できますヽ(*´∀`)ノ

坐剤...直腸の中に薬をいれます。体温でその薬が溶けることで薬の効果がでますhappy01

吸入剤...気管や肺に効く剤形です。有効成分が直接肺まで届きます。特に肺の病気の人は肺への薬の効果が期待できますwinkflair

貼付剤...テープ剤などがありますね。主にシップがあります。適度な粘着性があるので外れにくく、ヒフに直接貼るので高濃度の有効成分が患部に効きますhappy02


(記載、クリニック;治験スタッフ)
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