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糖尿病の方への治験

糖尿病は早期発見・早期治療を

糖尿病は早期発見・早期治療を

糖尿病とは、血液の中にあるブドウ糖が増えて慢性的に高血糖になってしまう疾患をいいます。血糖が高くなると、次第に「口が渇く」「急に痩せる」「疲れやすい」といった症状が出てきます。

これらの症状が自覚できる場合は既にかなり重症になっているケースがほとんどで、さまざまな合併症を引き起こすこともあります。
この合併症は悪化させると完治することが難しいため、早期発見・早期治療が何より大切です。

■糖尿病の症状
口が渇く・水やお茶を多飲してしまう
体がだるく、疲労しやすい
たくさん食べても物足りない
食欲がない
肥満
食べているのに痩せてきた
多尿
失神してしまう

■ 糖尿病による合併症
歯槽膿漏(歯周病)
神経痛
手足の痺れ
平らな道を歩いているのに、足裏がジャリジャリする
皮膚のかゆみ
視力の低下(かすむ、二重に見える)
できものがすぐにでき、治りにくい
陰部のかゆみ
性欲減退
排尿のキレが悪く、すぐ膀胱炎になる
立ちくらみ
狭心症(胸が急激にしめつけられる)

糖尿病を起こす原因

糖尿病を起こす原因は大きく分けて「ベータ細胞の破壊」「自己免疫性」「特発性」「2型」の4つがありますが、その95%は「2型」とされます。
「2型」は大まかにいって、すい臓で作り出されるインスリンへの全身の反応が悪くなる状態です。インスリンへの感受性が低下するという言い方をします。

インスリンへの反応が悪くなると、本来、ブドウ糖を取り込んで消費するはずの脂肪組織や筋肉組織が血液からブドウ糖を取り込むことができなくなります。そのために血液が高血糖となり、体内のバランスが崩れていくのです。

糖尿病の治療

糖尿病の治療

高血圧症と同じく、薬物療法に食事や運動といった生活習慣の改善を組み合わせて行います。

糖尿病の治療は何よりも、医師の指導のもとでも自己管理が重要です。勝手な自己判断をしないようにしてください。
血糖・尿糖・血圧・体重を自宅でも測定し、その変化を見てください。その上で医療機関でも定期的に血糖の測定と合併症のチェックを行います。

中でも体重測定は重要で、薬物・食事・運動のバランスが取れているかを見る第1のバロメーターとなります。ただ減ればよいというものではありません。増えていれば食事が多く運動が少ない証拠となりますが、体重が減るということは食事が少ない、または薬物による血糖コントロールがうまくいっていない可能性もあるためです。

■食事療法
バランスのよい適切なエネルギー摂取によって、血糖上昇を防ぎます。肥満の防止・解消という狙いもあります。

■運動療法
肥満の解消と血糖コントロールのために行います。ただし、激しすぎる運動は血圧を上げてしまいますので、適度で継続的な運動を行う必要があります。

■薬物療法
内服薬やインスリン注射で血糖値をコントロールします。ただし食事療法・運動療法が適切な効果を上げている状態でなければ意味がありません。

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